注意欠如・多動症、自閉スペクトラム症のある好奇心旺盛で多動な息子のこと

息子について

息子はADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)と診断され、内服もしています。

元気いっぱいで活発な6歳児です。

良く言えば、好奇心旺盛でいつも元気いっぱい。声も大きくて、何でも全力投球、外で虫取りしたり走り回るのが大好き。昭和の子どものような男の子です。

悪く言えば、落ち着きがなくてじっとできず、大声で急に叫んだりします。

場の空気をよんで行動するのが苦手です。相手の気持ちがわからず怒らせてしまうこともよくあります。相手を怒らせてしまっても原因に気付けず、「今日の○○くんちょっと変。怒ってくるし、楽しくない!」と言い出します。

注意欠如・多動にて怪我が多い

また、息子は多動と注意力散漫による怪我がとても多いです。これまでに首から上の怪我で4回縫っています。

外への感心がとても強く、知らない間に家から出て行ってしまったこともありました。

保育園の送り迎えのときに他の子との関わりを見ても、息子の多動と注意力散漫さ、自分勝手な振る舞いが際立っていました。家で頻回に爆発することも気になり、受診し結果、診断に至りました。

現在は週1回療育に通っています。療育では就学に向けてソーシャルスキルトレーニングをしています。

そんな息子の日々の様子を綴っていきます。

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