療育時の息子の様子

療育時の息子の様子

療育に通い始めた頃の息子の様子

  • 離席が多い
  • バタバタそわそわ落ち着かない
  • 先生の話や指示が入らない
  • 自分勝手に話し出す
  • 問題を見たらすぐに答えを言ってしまう
  • お友達に関係ないこと話しかける
    • みんながつられて脱線してしまう
  • 急に大声で叫ぶ
  • わざとガタガタと音を立てる
  • 配られたプリントやカードを投げる
  • サーキットのときはお友達がやってる間、待てずに動き回る

療育に通い始めた頃は、他の子達と比べると息子の様子が飛び抜けて多動でしら。一体この先どうなることかと心配しました。

息子は療育を重ねるごとに、急に大声で叫ぶことが減りました。また、椅子に座っていられるようになりました。

今でも、配られたカードを飛ばしたり、足をバタバタさせたりすることはあります。椅子の足1本でグラグラしてそのまま転んだりすることもありますが、だいぶ落ち着いてきました。

療育2年目の息子の様子

  • 問題を見て答えがわかっても、先生の合図を待って答えを言うことが増えている
  • 他の子が答える場面でも答えを言ってしまうこともある
  • 思いついたことを喋り出す
    • 先生の声かけで静かにできる
    • 耳のマークを提示されたら静かにできる
  • 注意がそれて、最後まで話を聞けないことがある
  • じっとして話を聞くことができず、音を出したりバタバタと手足を動かす
    • 離席せずに話を聞くことができる

現在の息子の様子

先生が問題を言い終わる前に答えてしまうことがあります。

お友達が答えられずにいると、親切心なのかほぼ答えのようなヒントを出してあげたりもします。自分だけではなく、お友達のことも意識して活動に参加できるようになってきている様に思います。

療育に通い始めた頃は、保育園とは違う環境、初めての先生やお友達に戸惑っていまし。そのせため、いつも以上に多動でした。

わたしに甘えてくっついて過ごしたこともありましたが、徐々に慣れていき、わたしから離れても楽しみながら療育を受けることができるようになりました。

療育では息子の特性を理解し、息子に合わせた支援をしてくださっています。お友達とトラブルになりそうな場面でも、上手く誘導していただき気分を切り替えることができています。

先生方の息子に対する声かけや関わり方を見て、家庭での関わりに生かせることがたくさんあり、とても勉強になりました。

様々な人に関わってもらい、息子を支援していただくことで、わたし自身が息子への関わり方に自信が持てたり、他の親御さんと話して共感し合えたりすることは、貴重な時間だったと思います。

療育を経て

2年間の療育を経て、息子の成長を実感し、就学に向けての不安が軽減できました。

息子自身も小集団活動を通して、友達や先生との関わり方を身につけることができ、不安が減ったのではないかなと思います。

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