ラキュー(LaQ)ってすごい!
ラキューにハマっている息子。
保育園の頃にラキューの存在を知って、いろいろな物を作っていました。
ラキューは平面パーツで立体を構成していくのが独特なブロックスタイルのおもちゃ。
基本パーツをジョイントパーツでつなげていくだけで、あらゆるものが表現できます。
わたしはレゴは知っていましたが、ラキューは知らず、息子から教えてもらってラキューの凄さを知りました。数種類のパーツを組み合わせていくだけで、いろんなものが作れて、パーツを無駄なく使えるのが良いなと思いました。そして、パキパキとつなげて、外していく感覚が面白いです。
1年ほど前に家でもラキューができるようにとパーツを購入。やり方が全くわからなかったので念のためにガイドブックも一冊購入してみましたが、わたしは慣れるまで苦戦。
息子はあっという間にいろんな物を作り上げていきビックリ。保育園で作り慣れていたにしても、すごいな〜と感じました。(親バカですね)
ラキューは様々なものが作れる
最初はガイドブックを見て作っていましたが、途中からアレンジし出す息子。
本の通りには出来上がらないため、わたしには手伝うことができず…。息子に指示されたパーツを集めて渡す係りに徹していました。
息子はラキューを作り出すと完成するまで止まらなくなり、休日はずっとやっています。
特にビバンセを内服し始めてからは集中力が増したのか、1日中没頭していました。やり始めると、食事も取らず、トイレに行くのも忘れてしまうほど集中していました。
ラキューでいろんな能力を養う
ラキューは右脳と左脳を上手に刺激するようです。幼稚園や保育園、介護施設でも取り入れられており、色彩感覚、表現力や創造力、集中力、数学的思考や論理的思考の発達を手助けすると言われています。
ガイドブックは作り方が載っているものと、完成写真だけが載っているものがあります。息子は完成写真だけを見て作ってしまいました。見えない部分は想像して作っているようで、驚かされてばかりです。
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