こだわりが強い
娘はやり方や順番へこだわりが強く、本の並べ方や物を置く位置にもマイルールがあります。
お気に入りのものを収集する癖もあり、物が増えごちゃごちゃしています。
宿題をするのも不要なものが周りに溢れて気が散る様子があるため、小まめに片付けの声かけをしていますが、何でも「全部いる。捨てたくない。」と言います。
価値観は人それぞれです。わたしにとっては不要な物でも、娘にとっては大切な物かもしれません。
わたしが無理矢理捨てるのはいけないと思い、声をかけても捨てないものは様子を見てきましたが、結局捨てられないままになってしまっています。
物があふれて集中できない
ごちゃごちゃと物が増えていく一方で、なかなか集中できる環境が整いません。
できるだけ娘の気持ちを尊重したいと思っていますが、娘の溜め込んだメモ書きなどの紙切れや包装など、ずっと触らずに放置しているものは、娘のいない間に処分することにしました。
娘は裏紙のメモ書きや可愛い包装紙、おやつの空袋も、可愛いと思ったら全部取って置きますが、その後は忘れてしまうのか、わたしが処分してもなくなったことに気付きません。
今はまだ低学年で親の管理下にありますが、このままだと『捨てられない』ままで大人になりそうです。
汚部屋やゴミ屋敷の特集をテレビで見たことがありますが、将来娘がそうなりそうで心配です。
今のうちに整理整頓や物の管理などを教え、大人になって社会生活が支障なくできるようになってほしいと思っています。

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